交通安全標語の多くは、毎年毎年、俳句・川柳コンテストの如く、公募から誕生します
今ではうれしいことに交通安全標語コンクールの主催も地方自治体などの小さな団体が多いです。全国レベルの多くの優秀作品が寄せられるコンクールならば入選はその分作品の価値は上がりますが、ごく一部です。つまり才能のある児童生徒以外は交通安全標語での交通安全標語入選は無理です。しかし、規模の小さいコンクールならば、応募作品の数も少なく、全国規模のコンクールに応募するような才能にあふれる児童・生徒も数ほとんどいません。交通安全標語やコピーのような短い文字数に言いたいことを凝縮する表現はこの上なく難しいものです。たった十数文字、数文字の表現に血の混ざった胃液を吐くような思いで書く作業です。わたしも雑誌記事を書くとき、本文はスラスラと進みます。しかし、タイトルに頭を悩ませます。リードを書くのに四苦八苦します。短い文章を書くのは本当に大変なのです。その分、入選した時の喜びは人一倍ですね。
交通安全標語順不同1.黄色い目 急ぐ心を 睨んでる ちょっとまて 右左見てから その一歩 (信号の変わり目気をつけたいです)2.あなたの笑顔 家族の笑顔 皆で交通安全 ちょっとまて とび出す心に 赤信号 (交通安全が家族の幸せです)3.おぼえてる? 横断歩道の わたりかた (毎日のこと忘れがちです)4.パパ ママ 待って 飲酒運転 事故が 待つ (飲酒運転絶対しないで!)5.飲んだら乗るなは当たり前 勧めた貴方も同じ罪 飲酒運転(飲酒運転に関する標語が多いです)6.シートベルトは あなたと家族の命綱 ルールを守って 安全運転 (乗ったらシートベルトですね)7.傘差し・携帯・横並び 君の危険度 100% 友達と 横一列は あぶないよ (雨の日きをつけましょう)8.なかよしに ならんで歩いて とう下校 青信号 一回止まって わたりましょう (集団登校でも気はつけて)9.わたる人 いのちはひとつ 大切に あぶないよ 少しの油断も 命取り (横断歩道は気をつけて)10.自転車も 車といっしょ 止まらなきゃ いそいでいても 交通ルールは 守ろう (みんなで守ろう)以上当選作品
交通安全標語の多くは、毎年毎年、俳句・川柳コンテストの如く、公募から誕生します。しかし、危険な運転をする人が、公募で選ばれるようなまじめな交通安全標語を真剣に読みそれに従うのでしょうか?むしろ「反発の美学」が働き、危険な運転を助長してしまうのではないかと思ったりします。それならば、いっそのこと脱力感を与え闘争心を失わせる「交通安全標語」の方が効果的かもしれません。1.もらいません もらいゲロに もらい事故(少しの木の緩みから)2.とばすなら ドイツに住めば いいじゃない(外国ならいいのかな)3.注意 いねむり運転中(こんな看板あったらいいね)4.赤ちゃん 運転しています(ええ!注意引きますね)5.わたし ブレーキ踏むの遅いです(この人の車の後ろは走りたくない)6.オラの村には信号ねぇ(実際のはなし??)7.この車 ぶつけたら高いです(外車かな)8.プロレスラー乗ってます(車より乗っている人怖い)9.これが読めたら 車間注意(視力検査??)